2026年を「儲かる年」にする裏ワザ
年末年始こそ考える、次の一手
こんにちは!名古屋の不動産仲介、GLエステイト株式会社です。
いよいよ今年も残すところあとわずか。年末は、忙しい中でも立ち止まって「来年の計画」を考える良い機会ですよね。特に経営者様や資産家様は、「2025年の税金」と「2026年の資産形成」をセットで考える必要があります。
今回は、私たち税理士法人グループだからこそ自信を持っておすすめできる、「税金対策と安定収益を両立させる中古不動産投資の戦略」についてお話しします。
1. 税務のプロが断言!節税効果が最強なのは「中古物件」
なぜ、新築ではなく中古物件への投資をおすすめするのでしょうか?その最大の理由は、**「減価償却費」**を効率よく活用できる点にあります。
不動産は、建物の価格を耐用年数に応じて経費(減価償却費)にできます。
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新築物件:償却期間が長く、経費化に時間がかかる
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築古物件:法定耐用年数が短く、建物の費用を数年間で一気に経費にできる(木造なら最短4年!)
本業の利益を圧縮しながら、安定した家賃収入を得られるのが、この中古物件投資の大きな魅力です。
2. 2026年の節税を成功させる「年内の準備」とは?
「節税になるならすぐに買いたい!」と思っても、まずは準備が必要です。
12月の段階で、2025年の利益を見積もり、来年どれくらい経費を仕込みたいかを決めておきましょう。私たちにご相談いただければ、顧問先様の現在の財務状況に合わせて、「いつまでに、どのくらいの価格帯の物件」を取得すれば、最も税金を抑えられるかをシミュレーションいたします。
この**「事前の税務シミュレーション」**こそが、税理士グループである弊社の最大の強みです。
3. 名古屋エリアで「失敗しない」中古物件を見つけるポイント
節税効果と同時に、安定した収益を得るためには、物件選びが重要です。
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賃貸ニーズ: 単に古いだけでなく、**「子育て世代に人気の築20年前後のファミリータイプ」**など、ニーズが堅調な物件を狙います。
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エリア選定: 名古屋市内の再開発エリア(リニア関連)だけでなく、アクセスが良く賃料設定が手堅いエリアにこそ、掘り出し物が眠っています。
弊社では、地域の賃貸・売買動向に精通したスタッフが、非公開物件も含め、収益性と将来性のある物件を厳選してご紹介しています。
4. 買い替え・売却も安心!税負担を最小限に抑える方法
もし現在お持ちの収益物件の売却や買い替えをご検討中であれば、ぜひお早めにご相談ください。
売却と新規購入を同時に行う際には、税金を大きく優遇できる**「買い替え特例」**などの適用を検討できます。この特例の適用には厳密な税務知識が必要です。年内中にご相談いただくことで、税負担を最小限に抑え、手元に残る資産を最大化する計画を年明け前に策定できます。
まとめ:2026年の資産戦略は、私たちにお任せください
新しい年を迎え、資産を大きく動かしたい方、賢く節税したい方は、ぜひ私たちにお任せください。税務と不動産のプロが一体となり、お客様に最適な一手をサポートします。
【ご相談・お問い合わせ】
ご所有物件の売却、新規購入、税務シミュレーションに関するご相談は、いつでもお気軽にお声がけください。
本年も皆様にとって実り多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
